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  古流剣術・古武術 関係    

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猫の妙術

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名著の奥義が現代に蘇る

剣聖・山岡鉄舟も愛読した

 

佚斎樗山著

 

高橋有 訳・解説

本体価格700円

柳生心眼流

■体裁/B5判 287頁 ■ISBN/978-4-8170-6016-7 名流・柳生心眼流を世に伝える幻の武術書【赤本】復活。その貴重な内容から再版が求められて久しかった【赤本】こと『甲冑拳法 柳生心眼流』が、判型を大きくするとともに、70ページを超す増補を加え捲土重来を果たす。増補改訂にあたり心眼流の基本からこれまで「外物之伝」と呼ばれた秘伝技術まで公開。さらに著者・島津兼治師範自身の修業時代と武術探求の道程を記した自伝を収録。島津武術の極みがここにある。

著者 島津兼治 販売価格 3,600円

●しまづ・けんじ 1938年(昭和13)生まれ。東京都品川区出身。父親が若い頃に楊心古流を修めていたことから、幼少より柔術、柔道に興味を持つ。1955年(昭和30)に柳生心眼流を教授する相澤富雄を知り、入門。師亡き後は同流を求めて東北、宮城県周辺を探訪。1963年(昭和38)柳生心眼流宗家で星国雄と出会い師事する。1964年(昭和39)に氷川神社にて指導を始め、1974年(昭和49)「柳生心眼流教伝所 竹翁舎」を開設。本格的に同流の指導、普及を始めると共に中山清師に勧められ柔道整復師の免許も得、治療家としても活躍。武道医学に基づく、独自の筋絡治療家として施術を行う。 森重流砲術研究会 会長、筋整流法最高顧問、「月刊秘伝」編集顧問。
SPD-7531

島津兼治

柳生心眼流口伝秘技

DVD-BOX

島津兼治(SHIMAZU Kenji) 昭和13年生まれ。
日本武術資料館、柳生心眼流教傳所竹翁舎、森重流砲術(8代宗家)主宰。昭和30年、柳生心眼流鹿野派・佐藤派、相沢富雄師範に師事し、相伝を受ける。昭和38年、星国雄宗家の門下生になる。昭和49年、柳生心眼流竹翁舎を開設し、同時に武道医学研修会を立ち上げる。以来、長年に亘り修行と研鑽に努め、日本武術界の重鎮として貴重な活動を続けている。他の古流武術にも造詣が深く、「do カルチャー・アグリ」専任講師、「秘伝」編集顧問等をつとめた。「正伝柳生心眼流兵法術」「柳生心眼流竹翁舎教傳所シリーズ(弊社発売)」等著書、DVDビデオ多数あり。

商品番号 SPD-7531

収録時間 3枚組364分

価格 ¥16,200

(本体価格¥15,000)

時を超え、今に伝わる古の武術 その秘技を惜しみなく公開 これは現代版映像による口伝である 秘伝とされ、許された門人以外には公開されることのなかった武術の奥義。そのままでは失われてしまう秘伝の技を後世に継承するため、島津兼治師はすべてを明らかにすることを決意した。 武術界に衝撃を与えた口伝秘技3部作が早くもBOXとなって登場。
=究極の山勢厳= 基本 道場礼 山勢厳の筋肉の現代解釈 剛身(等尺性収縮)の秘技 礼法口伝   座礼/太刀の座取り/立会 太刀取り 歩み脚の心得  歩法1/歩法2/三日月の蹴り 手鎌の口伝公開  隅返し 表・裏/手鎌之伝 骨絡/鎌手の変化 剛身の秘伝 剛身の鍛錬秘伝  表ヶ條/中極/落し 木太刀組 表の形  剛身を利用した太刀の構え 骨絡の秘伝 五輪砕き  空之砕き/風之砕き/火之砕き/水之砕き/土之砕き 無刀取り秘技 弾き玉  基本/連打/実戦/口伝秘技 導引之術 松風の気合・柳の合気  剛身の温罨法  殺法秘術 柳生心眼流 筋絡活法 奥義七ヶ条  第一ヶ條 筋引之術  第二ヶ條 導引之術  第三ヶ條 陽之剛身  第四ヶ條 陰之剛身  第五ヶ條 剛身の探り  第六ヶ條 鎌手之術  第七ヶ條 留め切りの術 殺活自在 =剛身= 剛身の内景之伝 金剛伝・伸べ金(矩尺・曲尺)の秘儀 剛身の基礎作り1「勢巌の形」開勢巌之形  開勢巌の摂理 剛身の基礎作り2「勢巌の形」圧勢巌之形  圧勢巌の摂理 剛身の基礎作り3「勢巌の形」結勢巌之形  結勢巌の摂理 剛身の基礎作り4「勢巌の形」拳勢巌之形  拳勢巌の摂理 勢巌の摂理の口伝 一寸の伸べ金(矩尺・曲尺)の摂理 剛身七傳の形  剛身受け身の摂理1 手刀の受け  剛身受け身の摂理2 取返(洗濯板)  剛身受け身の摂理3 使者取 内景の伝 金剛丹田の剛身  金剛丹田の現代的な摂理  模型による金剛丹田の解析  切之箇条 下丹田(腹を使う)  切之箇条 上丹田(胸を使う) 表奥秘之位 丹田の左右の変転 剛身奥義「手鎌の秘儀」  手鎌術の秘儀1 杭を練る  手鎌術の秘儀2 足を引く  手鎌術の秘儀3 回転の掴み  手鎌術の秘儀4 引き身の術  手鎌術の秘儀5 掴みの術  「ちょうな」と「銑」 金剛丹田之活法術 =皮絡「勢気霊」= 下肢の摂理  裸足について/足の三点/裸足の医学的考察  立ち方/人類の発生  筋肉の発展経緯 赤ちゃんの進化  人間は裸足だった  古伝の歩行の足行き/難波の歩行  間の詰め  逃げの秘技 上肢の摂理  腕の摂理/腕の捕方  勢巌の摂理 開勢巌/圧勢巌/結勢巌/拳勢巌/水魚勢巌/露勢巌  矢筈  水月円の捌 半月・三月・満月/雲月・流月・闇月  五具  流しの摂理 殺法の口伝  皮絡の圧痛点  鷹の爪  息吹  不動金縛りの術  勢気霊の伝 活法の口伝  五指の秘技(五行の伝) 体の水先案内人  手の目の秘技 釣り針の伝  手の目の修練 徳利の製作  指の勢気霊の修練 活法の秘技  活法の麻酔の秘技 温罨法 一子相伝の当身の秘技  殺法の痛みと活法の脳の生理学  当身の最終秘技  一子相伝 [特典映像] 柳生心眼流に伝わる活法「筋整流法奥義」
kamiwaza

■サブタイトル/武術稀人列伝 ■体裁/四六・383頁 ■ISBN/978-4-8170-6010-5 夢想願立・松林左馬助、起倒流柔術・加藤有慶、 弓術・松野女之助、小山宇八郎兄弟、 天真兵法・白井亨、そして手裏剣術……。 歴史に隠された異能の武術家達の知られざる姿に、 豊富な資料と独特の観察眼で迫る 武術研究者・甲野善紀待望の研究書久々に発刊! それぞれの章末には貴重な原文資料を掲載。武術愛好家必携の一冊です。

著者 甲野善紀
販売価格 2,500円(税込2,700円)

●主な内容 第一章 松林左馬助 夢想願立 13 松林左馬助永吉誕生への系譜 14 異界との交流によって新流儀を開く 16 夢想願立を開く 19 願立開流後の左馬助 21 日本の武術史に遺る不意打ちへの入神の対応 24 ……他 《資料一》夢想願流 諸具足向上極意 全 56 《資料二》願立剣術物語 全 63 《資料三》山内道煥著『揚美録』より 92 《資料四》松林蝙也斎書状   95 《資料五》東藩史稿 作並清亮 編纂 98 第二章 加藤有慶 起倒流柔術 101 離れ業の名人 加藤有慶 102 有慶の師 瀧野遊軒 106 起倒流の成立過程 110 遊軒の師 堀田佐五右衛門 113 ○有慶、大名火消しを投げる 118 ……他 《資料一》起倒流柔術先師方之噺聞書  抄 144 第三章 松野女之助 小山宇八郎 弓術 159 松野女之助、小山宇八郎兄弟 160 旗本の武士との矢ためし 165 他に例を見ない手裏剣の貫通力 166 武人としては粋な松野女之助 169 小山宇八は、小山宇八郎 172 ……他 《資料一》『田中葵真澄鏡』より 松野女之助 源直方 192 《資料二》『田中葵真澄鏡』より 小山宇八郎 源重之 194 《資料三》先師夕雲并自分平法得悟條々目録 198 第四章 白井亨 天真兵法 203 勝海舟が感嘆した剣客・白井亨 204 白井亨、その生い立ち 205 中西道場へ入門 207 諸国修行の旅へ 209 備前岡山での白井亨 212 寺田門下となる 213 白井が学んだ、灌水の法と練丹の法 218 ……他 《資料一》『兵法未知志留邊拾遺』(全文) 284 《資料二》『天真伝白井流兵法遣方』  抄 298 《資料三》空鈍一百韵  抄 313 第五章 手裏剣術 315 混迷している現代の手裏剣像 316 手裏剣は最も原初的な武術の形態 318 さまざまな手裏剣の異称 320 根岸流の開祖、根岸松齢宣教 323 海保帆平のこと 325 上遠野伊豆の手裏剣 328 武蔵の手裏剣 331 ……他 《資料一》成瀬関次著『手裏剣』より 349 《資料二》「手裏剣の仇討ち」読売新聞より 372 《資料三》当流手裏剣術得道歌 374 ●こうの・よしのり 1949年(昭和24)東京生まれ。78年松聲館道場を設立。以来、日本の武術をさまざまな角度から研究し、その成果が武術のみならず、スポーツ、介護、楽器演奏などへも通じることから、各界でプロとして活躍している選手、演奏家などから教えを請われる。現在は、全国で行われる講習会を始め執筆活動で多忙を極めている。著書は『表の体育 裏の体育』(PHP文庫)、『剣の精神誌』(ちくま学芸文庫)、『武道から武術へ』(学研パブリッシング)、『今までにない職業をつくる』(ミシマ社)など多数。松聲館(http://www.shouseikan.com/) 「夜間飛行」から月2回メールマガジンを発行(http://yakan-hiko.com/)
 

 

 
   

 

yurundeA yurundeT

ゆるんで ゆるして いかされる

宇宙の意志 宇宙の感覚という「大きな自然の心」を感じてごらん

価格1,815円(+税)

気の魔法つかい、山本彰です。 気という、なんとも言葉に表現しがたい神秘に魅せられて、40年以上が過ぎました。 「横浜元気整体院」を開業してから、プロスポーツ選手、高校野球選手、社会人から主婦や妊婦の方、芸能界の方や企業の経営者、海外で活躍する研究者や学者の方など、赤ちゃんから100歳近い方まで、延べ3万人の身体をみて施術してきました。 その間、有名雑誌『Tarzan』や『膝痛解消!《神の手》を持つ13人』などで、凄腕の施術者としても紹介いただきました。 「人生の幸せは痛みから解放されることです」 この世の中は不幸にして、身体のあちらこちらに〈病---病気〉を体験することが当たり前とされていますが、身体のどこかが変調をきたしますと、心が落ち着かなくなります。足のうら、ふくらはぎ、太もも、お尻、背中、あばら骨、両腕、肩、頸部、そして頭部と数えてみますと、身体中にどれほど不調になりやすい箇所があるでしょうか。身体が不調ですと毎日の生活は苦しいことが多いでしょう。痛み、悩みは少しでも早くサヨナラしたいものです。 私は横浜元気整体院での治療・施術の一方で、「古神道呼吸法」にめぐりあい、 伯家神道の秘法である「十種神宝御法」の第五種神教士(神主)の資格を取得、さらに肥田式強健術の丹田呼吸法を修得、アフガンのサムライという異名をもつ、山本光四郎宗師の日子流体術・小太刀の道場へも毎週通い、修行を続けました。
そうして自らの身体で実際に確かめたことを治療の現場に生かし、手のひら、指の先、足のうらからほとばしるエネルギーの独自の療法「気愛術」をあみだしました。 「一瞬にして痛みから解放する癒しの力」 「全身からみなぎる気の不思議の力」 その力によって、一般的な症状の悩みは、ほんのわずかな時間の施術でよくなりました。しかしその一方で、自分の身に起こったことは、身体中から溢れ出てくる、 気愛術の発露エネルギーが、自らの身体不調、原因不明の、言葉にならないほどの痛みとなって自分に戻り、何度も、何度も襲ってきました。その痛みは、頭部から足のつま先まで「華道で使う剣山」が全身に刺さるような痛みです。 気の仕事をはじめてから20年の間に、その痛みはながく深く幾度も、そして突然襲ってきました。 この仕事は、命を捨てる覚悟なしでは存続はできないのです。 楽なことではありません。 自分が生かされているのは人のため、「人のためを思う」という、深い思想を感じた時に、自らの身体の痛みが、少しずつ減っていくことを実感する、不思議な時の流れの上にいることに目覚めました。 その身体中の痛みの体験が奇跡を起こす、一瞬の力を出させていただく礎となりました。施術させていただく方の身体を、ゆるめてあげたいという想いが、痛みを解放する「魔法の力」となるのです。 気が流れる身体になるということは、どうにも説明がつかないのです。 説明できるとすれば、ただひとつ!腹の底から流れ出す息を、吐いて、吐いて、吐ききることです。 静かに、優しく、力強く、それは、意識の光り輝く虹色のエネルギーなのです。 奇跡的な優しさで幸せを願いましょう。
・山本彰×田中光四郎 対談 田中光四郎宗師 1940年福岡県田川市出身。神奈川大学法経学部貿易学科卒業。 幼少より武道に親しみ、銃剣道・柔道に始まり、空手(和道流・極真会館)、中国武術(形意拳) 等を学び、それら武道体験をベースとして、当身・逆技・投げ・絞め技などを総合した実践体術を編み出す。 1980年代、旧ソ連のアフガニスタン侵攻に義憤を感じ、単身、義勇兵としてムジャヒディン(聖なる戦士)に延べ6年参戦。最前線に出て戦い、同時にアフガンの兵士たちに武術を教える。戦場で白い空手着姿で武術を教えている田中光四郎の姿は、世界のジャーナリストの注目を集め、アフガンのサムライと畏敬を込めて報道されている。 その後アフガンの難民救済のため数十度にも渡りアフガニスタンに行き、莫大なお金と物資を寄贈している。 1990年、インド北西部のダラムマサラで、ダライラマ法王14世と出会い、救援物資を寄贈。法王の警護室への武術指導を請われている。 2004年、フィリピン・セブ島の警察・特殊部隊SWATチームを指導。 その他、ミャンマー、タイ、エジプト、イラク、アメリカやヨーロッパ各国へも指導に赴いている。その実力は海外から高く評価され、現在「日子流護身術・小太刀」宗師として、武術と武士道精神を後身に伝えている。